『Jalinga Studio』の基本 / Power Pointプレゼンファイルを作成する

こちらからダウンロードできるPower Point用のテンプレートを使って、プレゼンテーションを作成してください。
この画像のようなテンプレートがダウンロードできます。

ジャリンガ テンプレート・ホワイト
ジャリンガテンプレート・ブラック

※背景色の違うホワイト、ブラックの2種類がありますが、ブラック背景は日本人の髪色と同化してしまう可能性があるため、ホワイトがおすすめです。

このファイルにロゴを追加するなどして、テンプレートを拡張することができます。

「新しいスライド」から話し手の位置が違うテンプレートを選ぶことができ、これによりオブジェクト位置の参考にできます。
話し手のシルエットはプレゼンテーションには写りません。

Jalinga Studio でPowerPoint のプレゼンテーションを開く
方法

PowerPoint のプレゼンテーションを「Jalinga Studio」で開
くには、PDF 形式で保存してください。
PowerPoint でこれを行うには、「ファイル」タブ > 「名前を付けて保存」で、PDF 形式を選択します。
PowerPoint の一部のバージョンでは、「ファイル」タブ→「書き出し」でPDF 形式で保存することができます。

出来上がったPDF ファイルは、プログラムウィンドウにドラッグすることで、「Jalinga Studio」に追加することができます。
または、「スライドを追加する」ボタンをクリックしてください。

インポート時に簡単なプロパティを指定することもできます。

※注意

この方法を使うと、Power Pointで作ったスライド1ページ全体が、Jalinga Studio上では1つの大きなオブジェクトとして認識されます。
また、Power Point上で指定したアニメーションなども反映されません。
図形一つずつにアニメーションなどを設定、またはJalinga Studio上でプレゼン中に操作したい場合はこの方法ではなく、Power Point上のオブジェクトを一つずつ画像として保存し、Jalinga Studioに追加しましょう。